フォト

link

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

『相場の本質』

相場はいつも自分の予測とは反対に動いてしまうのは何故だろう、という疑問を解決しましょう。答えは、『相場の本質』と【自分の思い込み】の違いが原因です。
勝つことが多い人でも、常に迷いと不安にさいなまれています。
●相場が競輪競馬やパチンコなどと決定的に違うのは、勝負の結果が相手任せではないという点です。
●上がるか下がるかという二者択一で結果が取り敢えずは決まります。
しかし、たとえば何時間もそのポジションを保持して放置すれば、状況が逆転する場合がままあります。
●一筋縄で捕えることが不可能である理由がここにあります。
相場を自分の経験則から紙に書き出して、あらゆる対応策を整理しながら分析するのが最良の方法となる。
●『なぜ勝てないのか』という疑問をいつも抱きながら、何度も同じ手法を繰り返しているから、何度資金を新たにつぎ込んでも、徐々に減り続けるというパターンが繰り返されるだけである。
●例えば、逆進のポジションを半日なり数日間保持してしまった場合などに、流れが再び逆転し始めると胸を撫で下ろし、ひたすらそのまま待っているという行動をとる。
更には、ある程度戻すと建て玉を減らして、またの反転への恐れを減らそうとしてしまう。
●そんな尻込み行動の全容を遠くから眺めると、まるで損を大きく利益を少なくという方向にばかり努力しているのである。なぜ勝てないのか、への回答は、勝つための手順の逆をやっているからだ、となる。
●評価損は何日間でも見守るくせに、反転への恐怖から評価利益は早々と決済してしまう。この癖を変えない限り、何度やっても資金が底を突く。
●では、そんな臆病者の私が勝つにはどうすればいいのか、です。
あなたも真剣に、悩み考える価値のある問題です。

トレード以前の基礎固め

●どんな時でも、トレードすれば勝てる方法がある、

・・・などと思っているならば、

「それは相場を何も知らない」レベルです。

●いつもトレードをしていたい、

・・・そんな誘惑に引っ掛かかる弱い意志、

・・・ならば、

「大きな誤解」の状態にあります。

●トレードのサインが出るまで待てない、

・・・ならば、

電源を切って、散歩なり、運動なりに、

自分を送り出してください。

★★★★

猟師が「時間」と「場所」を選別して船を出すのは、

無駄な燃料(手数料)を使わずに、大漁の収穫を得るためです。

・・・適当に釣り糸を垂れても釣れる事もありますし、

・・・適当に網を仕掛けたら大漁だった事も多々ありますが、

■それだけでは、宝くじやパチンコと変わりません。

いつかは大損をしてしまいます。

⇒あなたのトレードスタイルの優位性を高めるためには、

あなた自身の研鑽と練磨が必要です。

他の人から知識を、経験を学ぶだけでは、

あなたのトレードはあなたの苦渋から体得したものではないため、

もろいので、間もなく容易に崩れてしまいます。

⇒スポーツの訓練と似たものだと思います。

・反射的に行動している

・試合までは地味な静寂にある

・負けを即座に認める

・次には勝つ、と、くじけない

我々の大きな勘違い

●私たちは、大きな前提として、

大きな偏見と勘違いを持ってしまっています。

⇒それは、何かというと、

「相場」というものの姿です。

「相場は常に躍動的に動いているのだ」

「だからいつでもシグナル通りに動くんだ」

という、先入観、期待と思い込み、のことです。

●一週間の間に、数日あるかないかの、

本当のトレンドに乗れるか乗れないか、

それだけで運命は決まります。

もみ合いでどんなに神経をすり減らしてみても、

儲けはありません。

●「待つ」という忍耐力が重要です。

ロスカットラインなぞ不要な大トレンドを経験してみると、

トレンド時以外の相場は死んでいるように見えます。

⇒さざ波の時間帯には相場に参加しない、という

強い意思もトレーディングテクニックなのです。

●1ヵ月の20日の内で、半分くらいにチャンスがある、

と、おおように構えていないと、失望と落胆の日々になります。

========================

●ですから、

私たち個人が、

どんなにやる気を持って、

どれほどの気迫で「相場」に戦いを挑んでも、

その時のその日の相場が静寂であれば、

まったく勝負相手にはなりません。

●「相場の状態」に我々が合わせて戦う必要があるのです。

・大トレンドでの乗り方。

・小トレンドでの勝ち方。

・静寂での辞退。

などです。

⇒何でもかんでも、どんな状態でも、使える

万能なチャートシグナルなど、そもそも存在していません。

⇒もっと書いてしまえば、

テクニカルチャートもオシレータシグナルも無用の長物だとさえ言えます。

●あなたには、ローソク足や平均足だけでさえ、

「方向」も「トレンド」も見えている筈です。

それだけのことだったのです。相場の実態は、、、。

⇒テクニカルを極めてみても、ファンダメンタルズの知識を総動員してみても、あまり効果が出ないという原因は、

こんなことにあったという訳です。

●白けますね。

しらける事で「実態」が見えます。

⇒醒めた目と耳と頭で、再度挑戦してみるのはいいと思います。

========================

●●FXにも日経225のような「日」がある●●

上にも書きましたが、

トレードを開始する前によく考えてみる必要があります。

①今日が、

「ノーマルデー」なのか、

「ノントレンドデー」なのか、

「トレンドデー」なのか、

という判別の視点です。

②たとえば二日間も三日間も大きなトレンドがあった翌日に、更にトレンドが続くという確率はかなり低い筈です。

また、数日間ももみ合いが続けば、大きなブレイクアウトでのトレンドが予測出来ます。

③トレードの手法としては、

「ノーマルデー」ならばボックス相場となるから、下で買って上で売る。

「ノントレンドデー」ならば、小幅なもみ合いだから、参加しない。

「トレンドデー」ならば、シグナルなど見る必要も無く、トレンドに乗って行く。

●上記の、全く以って、理にかなった手法は、

とても簡単そうに思えますが、実はかなりの訓練を必要とします。

●あせるな、恐れるな、無味になれ、です。

耽々と状況に応じてパソコンのキーを叩くことの大変さが、

実は、トレーディングの試練の場となります。

⇒体調を何度も崩し、うつ病に為りかかり、夜中に嘔吐し、

人生が、生きることが辛くなり、死にたくさえなるものです。

自宅で悠々トレーディングの生活で大儲けとは、

長い道のりの挙句に見える狭い門なのです。

------------------------------

------------------------------

●勤め人が時々の短時間でFXで儲ける最終戦略●
ノントレンドデーを除き、
相場はいつもボックスレンジ相場だと心得て、
上位トレンド方向にのみ参加すること。
参加の回数を減らす為に、レバレッジは大きくする。
・・・その途中でトレンドが始まっても、ボックス相場での売買を優先すること。
逆行が始まったら、即座にロスカットして、次回まで休むこと。

------------------------------

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »